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怪談 意味深なうたた寝

imisinnaut.exblog.jp

怪談、クトゥルフ神話サークル『アコンカグア』本島としやのブログです。日々収集した怪談を更新していきます。と思っていたけど最近はけっこうグダグダCDレビューしてる。

カテゴリ:怪談( 125 )

最近明け方が寒いので、ベッドをようやく秋スタイルに変えた。
といっても夏に使ったタオルみたいな掛け布団に毛布を一枚重ねただけだが。

タオル、毛布の順で寝たはずなのに、朝起きると毛布、タオルの順になっている。
どうしたら寝たまま布団をひっくり返せるのだろう。
謎過ぎ。
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by tominaga103175 | 2009-10-28 12:15 | 怪談
友人Kが飲み会で遅くなり、帰宅困難者になったと宣いながら深夜一時にやってきた。

「うちの八十を越えるじいさんが、この5年間、毎日日本酒を1.5リットル飲んでたんだが、あんまり酒しか飲まないので栄養失調で入院した。
ところが点滴を打って三日目に、病院の食事は酒がでない、量が少ないと怒り狂い、夜に売店でカップラーメンを買った。
ナースセンターにお湯をくれと頼んだら
「病院ではちゃんと栄養を考えた食事を出していますので、我慢してください」と言われたが、「食っちゃいかん物を売るな!」と逆切れ。大喧嘩して危うく入院を断られるところだった。お前はほんとに入院患者か」
などと落ちない漫談を朝四時まで繰り広げた挙げ句、翌日の夜まで騒いで帰っていった。

2日経った昨日、急に電話をかけてきて、深刻な声で定期券を落とした、という。
俺の部屋にはそれらしきものは落ちていない。立ち寄った飲み屋に聞いても、忘れ物は無いという。タクシー会社にも聞いてみたが、見つからない。
散々探してもう諦めるかと思ったその時「ごめん。靴のなかに入ってた」

落とし物は実は落とさず靴の中。落ちたような落ちないような。
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by tominaga103175 | 2009-08-25 12:54 | 怪談
久々。超久々ですが、怪談を書きます。
なんか最近怪談のモチベーションが上がりつつある。
――夏だからでしょうか! はいそうです。そういうわけでこないだ起きた話を書きます。


『挟まっている人』

先週の話。
晩御飯を食べようと近所の松屋へ行った。
松屋の裏手にレンガ作りの塀がある。そこに女性が挟まっていた。
白いワンピースを着た、女性である。そして俺にも見覚えのあるあいつである。

以前紹介した事があると思う。
今住んでいるアパートに引っ越してきた当初から出没する幽霊だ。
ある時は襖を開けたり締めたり、昼寝しているといつの間にやら覆いかぶさるようにして見おろしていたり、
ジュースを買いに行った自動販売機の奥にあるアパートの階段の隙間にしゃがんでいたり、隣の家の奴に『最近彼女が出来たんだね。ちょくちょく女の子が玄関で待っているよ』と言われてみたり、サークルKのおばさんに「雪の日なのにデートなんて大変ね」と言われてみたり、近所のバーミヤンで一人で行ったはずなのにいつもコップが二人分出てきたりした、あいつである。
まだいたのか。最近全然見かけたり、そう言う話を聞いたりした覚えが無かったからすっかり忘れていたが、
ばっちり目が合ったが、あんまり関わらないようにしようと無視した。

orz
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by tominaga103175 | 2009-08-18 00:20 | 怪談
夏コミ来てくれた方ありがとうございました。
無料配布の怪談話をもらえなかった方ごめんなさい。冬コミは切らさないように気をつけます。
あと、チラシに連絡先を書き忘れてました。
hotokesamagamiteru@hotmail.comまで宜しくです。

今から約一時間後に東京を出発……。眠い。
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by tominaga103175 | 2009-08-16 21:15 | 怪談

-

起きてからずっと原稿、印刷、製本で一日が終了。
無料配布もなんとか間に合いました。

そんなこんなで東京へ出発です。
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by tominaga103175 | 2009-08-15 22:29 | 怪談
最近頑張れと思う時ーーウォシュレットのガッツが足りないとき。

メモ
○買い物○
洗剤、シャンプー、蛍光灯

○クリーニング○
礼服、スーツ冬と夏両方。
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by tominaga103175 | 2009-07-16 11:08 | 怪談
お盆に東京行きます。何持っていくかは考え中です。場所はおって連絡します
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by tominaga103175 | 2009-06-09 12:08 | 怪談
久々に適当な怪談が入ったので、書きます。

『マウスの足』

友人のK君に見せてもらった写真。

先日彼女と某ランドへ遊びに言ったそうだ。そこで二人で撮った写真だと見せてくれた。
何かあると思った。――普段は見せたりなんて事しないから。

笑顔で写る二人。写真は通りすがりの人に撮ってもらったのだと言う。
しかし、二人とも透けている。全身が透けている。幽霊のように。後ろにたっているネズミの足が彼の足に絡まっている。

どう思う? と訊ねるK君に、「気にする事は無いよ」と答えておいた。
翌日読んだ本に、事故に遭う可能性があると書いてある。
何事も起きなければよいが……
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by tominaga103175 | 2009-03-12 21:40 | 怪談

最近怪談が地味に集まってます。
が、書くのが憚られるようなヤバイ怪談たちです。
よほどの事がない限り封印しておく事にします……。

それとは別に、昨日面白い事があったので、今日はその話を書こうかなと思います。

「おばあさん」

昨日晩御飯にラーメンを食べようと思い、仕事帰りに立ち寄った。
それなりに有名なラーメン屋らしく、私も看板を見かけるたびに気になっていたのだ。

その途中の道の事。大通りを一本入り、細い路地を行くと、ビルとビルの排水溝の隙間から、突然にゅるりと何かが飛び出してきた。
私は驚いて足を止めた。鼓動が高鳴る。
何だろうと思ってよく観ると、おばあさんだった。
小さなおばあさんが、正座しているのだ。
白髪を後ろで束ねていて、目が細く、顎を突き出すようにして座っている。
歩き疲れて休憩しているのかな? と思ったが、改めて見てみると、頬や肩がビルの壁に埋まっているように見える。そして微動だにしない。

これは人じゃないな。

と思いそのまま私は立ち去った。

友人にそのおばあさんの事をメールすると、「のちのビルゲイツである!」と謎の返信が……。
でも、本当に見たんですよ。
ちいさいおじさんの話はちょくちょく聞くけど、小さいばあさんが壁の隙間から飛び出すなんて話はあんまり聞かない。

珍しい事は良い事だ。 うん、きっと。
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by tominaga103175 | 2009-01-20 20:41 | 怪談

『おふだ』

最近職場が変わって、とあるビルに行くようになった。
エレベーターに乗っていると、ふと壁に磁石で貼られているカーペットみたいな壁紙が気になってついめくってしまった。
白い御札が一枚貼られていた。




『七階?』

同じビルでの話である。
昼間、昼食をコンビニで弁当を買ってエレベーターに乗った。
自分の他に二人、二十代後半の男が乗っている。
三人とも六階で下りるつもりだった。
ちなみにそのエレベータは四階、五階、七階には止まらない。何故かは分からないが、エレベータの張り紙にそう書いてある。
エレベータが止まり、扉が開く。
暗闇だった。暗闇の向こうにぼんやりと灯が見える。提灯のような灯だ。

一人が片足をエレベーターから出して、「あれ?」と言った。
文字盤には七階の表記がされている。
「六階、押してありましたよね」
と誰にとも無く彼がいう。自分らは頷く。

六階だけが押されていた事に間違いは無い。
なぜなら、自分は車椅子用の低いボタンを間違って押してしまったのだ。そのとき既に通常のボタンで六階が押下されていた。

その後エレベータは無事に六階に到着したが、あれはなんだったんだろう。



『異常事態です』

ああ、俺も似たような事あったよ。あそこのエレベーターは怖い。
と話してくれたのは、上記の話を先輩に話したときである。
その先輩は頑としてそのエレベーターを使わない。階段を使ってでもエレベータに乗らないのだ。
先輩の話である。
仕事で夜遅くなり、もうビルの中には先輩一人しか残っていなかった。
帰りに例のエレベーターに乗り込むと、突然ガタンと音がしてエレベータが止まり、電気が消えた。故障だ! と思った先輩は緊急ボタンを押す。
やがて声が聞こえた。
「どうしました?」
スピーカーからではない。エレベータの内側から、つまり先輩の脇に居る何者かに声をかけられたのだ。
怖くてもう一度緊急のボタンを押す。
「どうしました?」
良かった。今度は警備の頼もしい声である。
「エレベーターが止まりました」
そう伝えると、
「調べるのでちょっと待っててください」との答え。
直後に明かりがつき、扉が開いた。
そこは一階だった。
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by tominaga103175 | 2008-10-27 22:24 | 怪談