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怪談 意味深なうたた寝

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怪談、クトゥルフ神話サークル『アコンカグア』本島としやのブログです。日々収集した怪談を更新していきます。と思っていたけど最近はけっこうグダグダCDレビューしてる。

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先週は更新できなくて申し訳ないっす。。
最近オカルトラジオにはまって、毎晩垂れ流しながら寝てるわたくしでございます。
癒されるー。

ということで、今週は今日と土曜日に二回更新する予定です。


最初はお盆に信州へ行った人の話。

運悪く渋滞にはまってしまった。
うんざりしながら外をぼんやりと眺めていると、軽自動車にわんさか人が乗っている。
乗っているというより、無理やり詰め込んだ感じである。それも老若男女まるで統一性が無く、彼らがいったいどういう関係なのかさえわからない。
事故らないかと驚いた。
足を天井に向ける者、他人の頭に乗っている者様々であった。
特に何があったわけではないが、非常に不気味だったのだという。

二話目。

友人Iの話。
彼はバイクの修理を仕事にしているが、職場に不気味な部屋があるのだという。
夜にその部屋で仕事していると、たまに人の気配がするのだという。
中には幽霊を見たという同僚もいた。
白い帽子に白い作業服。
かつてそこで使われていた作業着で、この作業着を着ている者はいないそうだ。

昔ここで何があったのかは誰も教えてくれないが、九時以降そこで仕事はしたくないそうだ。

三話目。
I氏が大学生だったころ先輩が自殺をした。
先輩が亡くなったその日の夜のことである。
I氏達は先輩が自殺したことを知らずに部室で遊んでいたらしい。
時間を忘れて遊んでいたため、気づくと夜になっていた。
家に帰るのも面倒なので、部室に泊まるという話になったそうだ。

深夜、急にバrタンと大きな音がした。
隣の部屋からである。
扉を開け閉めするような音だ。
それが何度も何度も立て続けにおきる。
注意しにいこうと思った。
が、ふと思い出した。
今ここにいるのは自分達だけである。
トイレに行くとき、近くの部室は誰もいなかった。
それに、仮に誰かが来ていたとしても開けたり閉じたりするのは不自然である。
ここの扉は少し重たい鉄の扉で出来ている。
誰かが故意に開け閉めしない限り、動くはずは無い。

少し不安になりながらも隣の部屋をのぞいてみる。
特に変化は無かった。

首をかしげながら部屋に戻ると、再び バタン! と音がした。

夜が明けるまで続いたのだという。
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by tominaga103175 | 2006-08-23 00:27 | 怪談

Aさんの話。

仲間と数人で夜の道を歩いていた。

公園に差し掛かったときである。
奇妙なものを見つけた。

公園のベンチに黒い影が伸びている。

まるで人がベンチに腰掛けているようだ。

だが、人の姿は無い。
誰かの影だけがそこに在った。

一緒にいた全員がそれを目撃したのだという。
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by tominaga103175 | 2006-08-12 23:48 | 怪談

最近日曜更新してばかりしておりますが、執念で週一更新を続けたいと思います。

Aさんから聞いた話。
Aさんがかつて住んでいた寮は曰くつきの寮だったのだという。
校長が騙されてかつて首塚だった土地を購入してしまったらしい。
だから様々な怪現象が頻繁に起こっていたそうだ。
毎年夏になると、寮に住むすべての人が地元へ帰らされるらしく、
お盆の前になると修験者を呼んでお祓いをしてもらっていたらしい。
そんな寮でのエピソードをひとつ。


部屋に集まり、輪になってトランプをしていた。
一人が声を上げた。
彼は正面に座っている方の頭上を指差した。

そこには顔だけが突如ぽっかりと浮かんでいたのだという。

その場にいた全員が大騒ぎをした。

すぐに学校側がその話を忘れるように指示したのだという。
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by tominaga103175 | 2006-08-06 12:51 | 怪談