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怪談 意味深なうたた寝

imisinnaut.exblog.jp

怪談、クトゥルフ神話サークル『アコンカグア』本島としやのブログです。日々収集した怪談を更新していきます。と思っていたけど最近はけっこうグダグダCDレビューしてる。

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千葉の友人Hの家を訪ねた時の話である。

「最近、お前さん霊現象に会ってるのか?」
と聞いてきた。
わたしは最近何にもねぇ。と答える。
それならば、とHは言った。
「近くに墓場があるから散歩しないか?」

夜の12時頃の話である。
案内されつつ、竹藪の中を進んでいくと、やがて墓場が見えた。
卒塔婆がいくつも伸びていた。

ふとわたしの視界に何かが通った。
墓石にじいさんが腰掛けていた。
月明りに照らされながら赤ら顔のじいさんは酒を煽りながら星を眺めていた。
「でた!」
とわたしは声を出してしまった。
じいさんはこちらをキッと睨むとそのまま消えてしまった。


関係あるかは分からないが、その翌日から肩が重く、力が入らないようになってしまった。
気のせいでありますように
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by tominaga103175 | 2006-12-30 16:59 | 怪談

orz

忙しすぎです。どうしましょう。

今日は無理やり早く帰ってきたが……


さて。
火曜更新になってしまいましたが、怪談いっときますかぃ。
走り書きだから構成めちゃくちゃだけど、すいません。
今度時間が出来たときに修正します。

「ドリームキャッチャー」

スティーブンキングの小説、ドリームキャッチャーが数年前に映画になった。
くもの巣みたいなアレの人形を買った人の話。
正確には妹さんが買ったらしい。
悪夢が取れるようになるかもしれない。などとノリで買ってきたらしいのだが、
その夜から悪夢を見るようになった。
夢の内容は覚えていないが、いつも一時間寝ては目が覚める、そんな日が続いたのだという。

たまりかねてその人形を姉にあげた。
姉はベッドの脇に飾っておいたのだが、どうにも夜に眠れなくなった。

だが妹とは違い人形のせいにしようとは思わなかったそうだ。
眠れぬ夜をすごしながら、一ヶ月、半年と時間は過ぎていった。
やがて、彼女は寝不足と過労で倒れてしまった。
一週間近く昏睡状態で入院していたのだという。
だが、その間、彼女本人はずっと起きていたのだという。
自分が起きているのに、なぜみなこんなに騒いでいるのか。ひょっとして死んでしまったのではないだろうかと不安にもなったそうだ。

一週間が過ぎた昼のこと。
彼女は突然昏睡状態から目覚めた。
そして泣きながら、「悪夢ばかりをみる。たすけて!」とわめき散らしたらしい。
このことは本人も覚えていないそうだ。


妹はそのとき初めて姉がまだドリームキャッチャーの人形を飾っていた事に気づいた。
妹はその人形をこっそり燃えるごみに出してしまった。
姉の容態はすぐさま回復し、無事退院したのだという。
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by tominaga103175 | 2006-12-19 22:26 | 怪談

12月24日の名古屋のイベント、年末のコミケ用に実話怪談本を鋭意製作中です。
ここで紹介した話に加えて、40話ほど、未公開の話が収録されています。
一冊に纏めようかと思ったんですが、ちと難しそうなので上下巻に分けるかもしれません。
もっともその場合は、上下巻セットで販売します。値段は五百円以内にします。


折角今週は金曜日から三日間連休が取れたというのに、グーたらしてたらこんな時間になってしまいました。
orz
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by tominaga103175 | 2006-12-10 18:42 | 雑談
今日岐阜コミケ来て下さった皆様ありがとうございました。

次回は冬コミです。
自分は仕事忙しくて行けるかどうか微妙だけども……。


では怪談をば。
『髪切』

友人の友人の話だから、信憑性があまり高いわけではないが、こんな話を聞いた。

彼が土曜の昼間にパソコンでネットサーフィンしていたときのこと。突然ばさっと何かが落ちる音がした。
足元には髪が落ちている。
自分の髪か? しかし後頭部を触ってみると別段変わりは無い。
彼は気味が悪いと思い、髪をゴミ袋に入れるとゴミ捨て場へ直行し、捨てようとした。

そこへ丁度彼の母親が買い物から帰ってきた。
どこか雰囲気が違う。
髪だ。
今朝見たときは確かに肩くらいまであった髪の毛が、今は耳たぶの辺りまで短くなっている。
「髪を切りに行ったの?」
と問うと、母親は「え?」と驚いた。
髪が短くなっていると知った母は頭を鏡に映しながら、不審そうに首をかしげ、
「美容院に行ってないんだけど、どうして? 髪が切れてる……」
関連性があるのかわからないが、さっき起きた事を話した。
突然現れた髪の毛は、短くなった母の髪と合わせると丁度今朝までの母の髪の長さと同じだったそうだ。
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by tominaga103175 | 2006-12-04 01:19 | 怪談