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怪談 意味深なうたた寝

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怪談、クトゥルフ神話サークル『アコンカグア』本島としやのブログです。日々収集した怪談を更新していきます。と思っていたけど最近はけっこうグダグダCDレビューしてる。

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本日のイベント来てくださった方、ありがとうございました。
次回の名古屋は六月です。五月は東京のコミティアへ行くので、体力的にあばばばって感じ。

相方からデモンズソウルを借りました。フロムのマゾゲーです。
敵が理不尽に強いだけでなく、罠にかかったり、本拠地の村(的な場所)でもミスしやすい地形だったり、
一度ミスしてキャラクターが死亡すると、幽霊となって強い敵と戦わなくてはいけません。
幽霊は体力が半分orz
実は以前に借りてましたが、心がバキバキに折れて、クリアしないまま返してました。

ゲームセンターCXのvol6を観たので、急にファミコン戦士の傷が疼いて、何か難関ゲームをクリアしなければと思い立ったのです。
以前のデータを消して、あらためてキャラを作り、新鮮な気持ちで……。
ええ、もちろん、足を滑らせて死んで以来、霊体のままですが、何か。

原稿書きながらだから、ちょこっとずつ進めていくか。と思ってる。

では。
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by tominaga103175 | 2010-02-21 23:37 | サークル活動
昨年から、電気を消したまま入浴するようになった。(ただし一人の時は。誰かが家にいる時は、不審に思われぬよう電気をつける)
風呂には、音楽を持っていくこともあるし、何ももたぬ事もある。
湯船で瞑想をする。
目を閉じているときもあるし、開いているときもある。
やがて、目を開いていようが閉じていようが関係なしに、ぼんやりと周りが見えてくる。
まず、風呂場が見え、自分の部屋が見え、家の周りが見える。
こうなると結構自由なので、俺の想像は好きなところへ行く。
最近はどこかの山にある、温泉だ。雪に囲まれた露天風呂だ。景色がいい。
体は家の風呂につかりながら、意識は露天風呂にいる。
多分、湧き出ているのだと思う。近くにごつごつした岩に囲まれた川があって、流れる音がまた心地良い。
時々、知らない人が露天風呂に入ってくる。彼らは性別も年齢も様々だ。一人で来る人もいるし、団体で来る人もある。
色んなことを話している。
結構彼らの会話は面白いので、暇つぶしに聞いている。

今日は知らない女の人だった。三十前くらいの年齢だった。
こんな話をしていた。大雑把に説明する。
『我々は金銭を物やサービスと交換して生活しているが、真実か。
例えば自由に使える収入として毎月10万円があるとする。
1万円で椅子を買ったとすると、残りは9万円だ。
しかし私には残っているのは、『椅子+9万円』だ。
4万円を使って一か月分の食料を買うとする。
私に残っているのは『椅子+一ヶ月分の食料+5万円』だ。
翌月、新たに10万円の収入があれば、『椅子+一ヶ月分の食料+15万円』だ。
つまり、姿かたちを変えるだけで、増え続けている。
だから、何かを買う時は、『支払う』のではなく、『寄付』すると意識するべきだ。
その証拠に、『寄付』してもらった店員は、ありがとうございましたと礼を言うではないか。
椅子を買ったなら、家具屋に一万円の寄付をして、家具屋からお礼に椅子を頂戴したと考えるべきだ。
決して金を支払ったから俺のものになったと、傲慢になってはいけない。金銭の授受はサービスや物の対価ではない。
金は消費したのではなく、見えない力に変質しただけだ。
使っても使わなくても、自分の周りにある力のバランスは変わらない。』

だそうだ。ふーむ……。
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by tominaga103175 | 2010-02-17 23:56 | 雑談
いま、『The Downward Spiral』のセルフカバーアルバム『Further Down The Spiral』を聴きなおしているのだが、トレント・レズナーの天才的な感性にあらためて感嘆した。
言葉上だけでなく。
音を配置するのがこれほど上手い人は見たことがない。自分で作った作品をリメイクする際に、以前の特徴を残しつつ新たな特徴を加えて、一層音楽性を際立たせられるというのは、凄いと思う。
音の強弱から、音の発せられる位置、タイミング。どれをとっても息をのむ。
演奏が上手いとか、ミックスが上手いとか、そういう次元ではない。

以前、SACDとDVDのデラックスバージョンが出たので買ったのだが、DVDになって(というか5.1chのサラウンドになって)初めてダウンワードスパイラルでレズナーの頭の中にあった音が輪郭を現したように思う。
それほど多彩で、音に意味がある。これはオヌヌメです。
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by tominaga103175 | 2010-02-08 23:20 | 雑談
ヤマダ電気のマッサージチェアーに座って、気持ちよくなりながら、ぼんやりと店員の動きを観察していた。
客の対応をしていない店員も、小さなイヤホンとマイクでしきりに誰かと連絡を取り合っている。
明らかにみてるだけって客には、挨拶だけして、放っておく。
何かを探している雰囲気の客には、積極的に声をかけていく。
店員それぞれに持ち場があるのは知っていたけれど、立ち位置まで決められているとは知らなかった。
客の対応や、何かの用事で場所を離れた店員も、用件が済めば同じ場所へ帰ってくる。
店員は、各持ち場と持ち場以外の境界線に立つ。(たとえばパソコンコーナーとテレビのコーナーの境界に)
店員の立ち位置の間隔は役5mほどである。
人気のコーナー(パソコン、テレビ、大型家電)には、最低二人の店員が待ち構えている。

それにしても、最新のマッサージチェアーの効力たるや、マジハンパネェ。
店内に引き篭もりたくなる。

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「最近ようやく気づいたんだけど、実は俺、坂本真綾のファンだったんだ」
去年、最新のアルバム「かぜよみ」を買うときに、相方にそう言ったら、
「何を今更言ってるんですか。この部屋にあるCDとパソコンの中覗いて、ファンでないと言うほうがおかしいですよ」
と言われた。
同じセリフを、友人に言ったら、
「えーまじでーそうだったんだー……って知ってるよ!!(棒読み)」
「うん。知ってる(きょとん)」
「坂本真綾って誰? 美味しいの?」
「新しいの出たら、毎回君からCD借りてるんだけど」
そんな返答が返ってきてショックを受けました。
――そうか。俺が坂本真綾好きだと知らなかったのは俺だけだったのか。と密かに思っていた。

なんでこんな話をしたか。
「何か観てないDVD観るか」と棚を漁っていたら、登場した坂本真綾のかぜよみライブのDVD。
半年越しくらいに、観てみたら、大変良かった。
どう良かったのかは、あえて感想述べないことにするけども。長くなりそうだから。

坂本真綾さんの作品とは、何か縁があって、俺が一人暮らしを始めたとき――初めて長編の小説を書き始めた頃と一致するんだけども――小説を書くきっかけになったのは「少年アリス」ってアルバムだった。
別にこれらの歌からインスパイアされたわけではないし、勇気をもらったとか、やる気をもらったとか、そういうわけでもない。ただ少年アリスを流していたら、ふいに小説を書かなければならない衝動に駆られて、書き方も分からないまま小説を書いた。(面白いことに、――これは偶然なんだけど――今執筆中の作品のいたるところに「光あれ」ってセリフが出てくる。光あれって曲が、少年アリスには収録されている)
大学のときに彼女と暮らし始めた。たしか、夕凪ループが出た頃だ。偶然にも彼女はCLAMPの「ツバサ」が好きだった。夕凪ループにはツバサの主題歌が収録されていた。
俺にとってはかなり大切な作品、「深海の中の猫」を書いているとき、小娘がはまっていた曲はトライアングラーだった。「ドリームシアター」を書いていた時、「かぜよみ」が発売された。
今、新しい家に引っ越そうとしたとき、偶然にも俺はライブDVDを観てしまった。無意識のうちに。
執筆中の作品の細かい流れが決定した今だからこそ、観たくなったのかも。
普段全然聴かないのに、何か環境の変化が起きるときに、なぜかいつも聴きたくなるのは、坂本真綾さんの歌声なのです。

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クリムトについて。グスタフ・クリムト
もともと、ベートーヴェン・フリーズ≪第3場面-歓喜・接吻≫を観て、これは凄い絵だと思って、調べ始めたのがきっかけなんだが。
なかでもクリムトの生命の木に魅せられて、今クリムトにおおはまり中。
華やかで官能的な絵なのに、どこかしら不穏な死の匂いが漂っている。このミスマッチな雰囲気が、絵画の中の光景へ想像力を刺激して、なんとも言えない不思議な印象を受けた。
その中で、特に独特だったのは、生命の木である。生命の木といえば、オカルト好きには常識ともいえる、カバラの叡智だ。
しかしクリムトの生命の木は、今まで俺が見てきたどの木とも違っていた。
観念上の生命の木を、そのまま地上に投影したかのような、迫力をともなう現実味を表現しきっているとおもう。

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by tominaga103175 | 2010-02-07 21:35 | 雑談
三島由紀夫の金閣寺を何気なく手に取ってみて、帯の煽り文句に腹が立った。
「ありえない日本語力!」と書いてある。
ありえない日本語力……って何だよ。その日本語のほうがありえないっつーの。
ありえないと言えば、キシリクリスタル二袋を、仕事しながら、一日で平らげたら、胃腸に異変が起きた。
どんな感じかと言うと――、
『外界のところどころが冷え、また熱していた。そうだ。なんと言ったらいいか。外界が斑をなし、又、縞目をなしていた。自分の内側と外界が不規則にゆるやかに交替し、まわりの無意味な風景が私の目に映るままに、風景は私の中へと闖入し、しかも闖入しない部分が彼方に溌剌と煌めいていた。その煌めいているものは、ある時は工場の旗であったり、塀のつまらないシミであったり、草間に捨てられた古下駄の片方であったりした。あらゆるものが一瞬一瞬に私の内に生起し、又死に絶えた。あらゆる形を成さない思想が、と言おうか。重要なものが瑣末なものと手をつなぎ、今日新聞で読んだヨーロッパの政治的事件が、目前の古下駄と、切っても切れぬ繋がりがあるように思われた。』

もっと簡単に言えば、腹が痛いってわけだ。
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by tominaga103175 | 2010-02-01 21:57 | 雑談